どうも、カネスズです。
以前私が外国の方に声をかけられやすいという記事を書きましたが、数日後またもや外国の方に声をかけかけられました!
それも、私が近くにいたからというわけではなく、少し離れた場所から人をかき分けて私に質問をしてくれました。私は質問しやすい顔をしてるのかと、少しうれしい気持ちもありつつちゃんと答えられるかどうかという不安もあり、複雑な心境です。
その時は外国の方が少し日本語ができるらしく、そのまま日本語で答え道を教えることができました。
そこでふと疑問に思ったのですが、なぜ私は「外国の方に声をかけられやすい」のだろうか…
というわけで今回は、外国の方に声をかけられやすい原因について考察していきたいと思います。
※注意:この考察は自分なりに考えたもののため、何かしらのデータがあるわけではありません。
目次
なぜ外国の方に声をかけられやすいのだろうか
声をかけられる頻度は大体1~2か月に1度くらいのペースで声をかけられます。他の方がどのくらいの頻度で声をかけられるかは分かりませんが、私の周りでこれほど声をけられるという方はあまりいないようで、せいぜい年1度くらいの方がほとんどでした。
というわけで、私は常人よりも外国の方から声をかけられやすい特徴を持っていると仮定します。そして、外国の方が声をかけやすそうな人の特徴を考え、その特徴と私が一致しているかどうかを考察したいと思います。
皆さんも、その特徴に一致しているかどうかを考えてみてください。
特徴1.優しい顔をしている
私が仮に道に迷ったとして、誰に声をかけるかと言われれば優しそうな人に声をかけるでしょう。というわけで、私が優しい顔をしているかどうかですが……
イカツクハナイトオモイマスヨ(´◉◞౪◟◉)
誰かに「僕の顔って優しい?」なんて聞けないので、個人的な感想になってしまいますが、ハッキリ言って優しそうな顔はしていないです。だからと言って怖そうな顔もしていないと思います。(そう思いたい)
まあ、目に見えて優しい顔ではないのでこの特徴には、当てはまっていないということにしましょう。
特徴2.母国の人間に思われる
私が海外で道を聞こうと思ったときに、もしそこに日本人がいたとすれば間違いなく聞きに行くでしょう。しかし私の場合、どこかの国の方限定で声をかけられるわけではなく、色々な国の方から声をかけられます。
アジア系の方はもちろん、ヨーロッパ・アフリカ・北アメリカ等々様々です(顔を見て「あ、どこどこの国の方かな?」と推測するだけですが)
なので、どこかの国の人間に間違われるという線はない気がします。
特徴3.英語が使えそうな顔をしている
英語圏に住んでいる方の顔というわけではなく知的で英語が話せそうな顔という意味です。というのも、私が声をかけられる中で一番多い言語は英語だからです。
比率としては「7・英語:2・つたない日本語:1その他」という感じでしょうか。
この比率から見ると私は「英語が話せそう」と思われやすいのかもしれません。言葉がわかりそう、という意味では特徴2と同じですね。
確かに私が小さい頃は「頭のよさそうな顔してるね~」とよく言われていましたが、今はどうでしょうかね。今でも「真面目そうな顔してる」と言わることはたまにありますが、関係あるのでしょうか。
私の知的部分といえば眼鏡くらいのもので、実際は英語の知識は壊滅的です。「英語で何かしゃべって」と言われたら「This is the pen.」と答えるのがやっとです。一応プログラマとして、技術職に就いてはいるんですけどね……
この特徴も当てはまらないでしょう。
特徴4.知り合いに似ている
相手が知り合いに似ていると、少し親近感が湧きますよね。 そういった意味では声をかけやすい特徴なのかもしれません。しかし、有名人に似ているなどではなく「知り合いに似ている」顔などあるのでしょうか?
あるのです。
皆さんは相手が赤の他人なのに「どこかで見たことがある」「知り合いに似ている」と思った経験はありませか?私は逆の経験があります。つまり、よく別の人に間違われるのです。
「○○さ~ん(私)。…あ!間違えました~」だとか
「カネスズさん。どこかで会ったことありましたっけ?」だとか
「カネスズさんって、地元の△△君に超似てるですけどwwwww」だとか……
私が「どこにでもいそうな顔をしている」ということですかねえ!!!
まあ、いい気持ちはしませんが会話のネタになるという面ではいいのかもしれません。そう思うと、特徴2でも挙げた母国の人間に思われる…というのも当てはまるのかもしれません。
「どこの国にもいそうな顔をしている」のかもしれませんからねえ!!!
あまり認めたくありませんが、この「知り合いに似ている」という特徴のせいでよく声をかけられるという線が今のところ濃厚でしょうか……
特徴5.暇そうにしている
やはり何かを聞きたいときに、忙しそうにしている人には声をかけづらいですよね。仕事でも、忙しそうな人よりも暇そうにしている人に声をかけるでしょう。(仕事で暇そうにしているのも問題だと思いますが)
しかし、私が外国人から一番声をかけられるのは通勤途中です。特にスーツを着て駅から会社までの道を歩いているときに声をかけられます。
暇そうには見えないでしょう……見えないよね? 見えないはずです
というわけで、この特徴も当てはまらないでしょう。
特徴6.オーラ的なもの
オーラという概念が存在することを仮定しての話になってしまいますが…
でも、話しかけるなオーラは皆さんも出したり、出されたりした経験はないでしょうか。「話しかけるなオーラ」があるのであれば「話しかけろオーラ」があっても不思議ではありません。
私は出しているつもりはありませんが、勝手に出ているのであれば 可能性はありますね…
結論
ここまで外国人から声をかけられる特徴を6つ考えてきましたが、やはり一番私に当てはまっているのは「知り合いに似ている」という 特徴でしょうか…
「知り合いに似ている」といえば聞こえがいいですが、要は「どこにでもいそうな顔」という意味ですよね。まあ、平均的な顔というのは普通よりちょっと上ともいいますし、私もそうであることを祈ります!
というわけで、外国人に話しかけれられやすい原因を考察してみました。