足を上げて(高くして)寝たら、足の疲れ、痛み、むくみが消えた話

足を上げて寝たらランニング後の足の疲れ、むくみが消えた話

どうも、カネスズです。

私は趣味でランニングを行っているのですが、ランニングの前後でストレッチをしっかり行っているものの、どうしても翌日まで足の疲れが残っていたり痛みむくみが現れたりするんですよね……

しかし、それらの症状は足を上げて寝ることで一気に解決してしまいました!

今回は、そんな足の悩みを解決してくれた、足上げ睡眠について書いて行きたいと思います。

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足を上げて寝たら、足の疲れや痛み、むくみが消えた話

私の足の症状については上述した通りなのですが、もう少し具体的に説明してみます。

足の疲れに関して

  • 足が重い
  • 動かすのが億劫
  • 力が入りにくい

痛みに関して

  • ふくらはぎの痛み
  • 太ももの痛み
  • 足の裏の痛み

むくみに関して

  • ふくらはぎのむくみ

等々です。これら全てが同時に現れる訳ではありませんが、現れては消え、また現れては消えるを繰り返していた状況です。何か、走り方に原因があるのかもしれませんね……

何故、足を上げて(高くして)寝ようと思ったのか

上記の症状をどうにかしようとネットで色々調べていたところ、どうやら足を上げて(高くして)寝ると効果がある、という内容を目にしました。

何故効果があるのかと言うと、

  1. 足に溜まった血液が上半身へと戻り、血行が良くなる
  2. 足を高くすることで、心臓からの血液が届きやすくなる

等と書かれていました。……血行が良くなるという部分は同じですが、その理屈は全く逆ですね……

何はともあれ、効果がるのなら試してみよう!私はそう思い、早速試してみました。

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足を上げて(高くして)寝る方法

最初は単純に、足元に置いた枕の上に足を乗せて寝ることにしました。しかし、朝起きてみたら枕に足は乗っておらず、どうやら滑り落ちてしまった模様。これは駄目だと思い、専用の足枕を購入してみました。

↑と同じものでは無いのですが、似たようなものを購入。お陰で足が滑らず朝まで足が乗った状態を維持できたのですが……少し難点が。布団に入ってすぐに眠ることが出来ればいいのですが、中々寝付けず寝返りをうちたい時に、結構邪魔に感じてしまいます。

横向き、うつ伏せでも利用できるは出来るのですが、足がフィットする場所を探すのが億劫で、そのせいで少し目が覚めてしまうこともしばしば。これでも駄目だと思い、私は更に別の方法を試してみました。その方法とは、足元の敷布団そのものを高くする、と言うもの。

やり方は簡単。敷布団の下に使わない段ボールを幾つも敷き詰め、高さを調整したのです。お陰で、足元全体が常に高くなっている状態。仰向け、横向き、うつ伏せに移行するための寝返りは楽ですし、足元にクッションが有るという違和感もない。我ながら完璧な作戦です。

これで、足を高くして寝る方法は確立できました。次は、私が実感した効果を見ていきましょう。

足を上げて(高くして)寝たことによる効果

効果はすぐに表れました。

まず最初に実感したのは、足の疲れが殆ど消えていること。完全に、とまでは行かないまでも足を上げずに寝ていた時よりは、遥かにましになりました。これは効果が有ると確信し、更に続けてみることに。

次に実感したのは、むくみが消えていること。足の太さが明らかに違うのです。加えて、ふくらはぎと太ももの痛みも殆ど消えました!これも完全に、とまで行きませんでしたが、走るのには全く支障がない程度です。

色々と効果を実感できて嬉しい限り。しかし、唯一効かなかった場所が。それは、足の裏の痛みです。多少減ったかな……と思わなくもないですが、劇的な効果は見られませんでした。これは多分、走り方か履いている靴に問題があるのかもしれません……。もっと酷くなるようなら、病院に行くことも視野に入れておきましょう……。

おわりに

ここまで、足を上げて(高くして)寝る方法や、実践してみて実感した効果を書いてきましたが、いかがでしたか?

私と同じようにランニングでの足の悩みを抱いている方はもちろんですが、どうやら美容やダイエットにも効果が期待できるようなので、特に女性の方にはおすすめしたいところです。

この記事が、足の悩みを抱いている方の参考になれば幸いです。

それでは今回はこの辺で失礼します。
ではでは!

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