どうも、カネスズです。
天然パーマ……辛いですよね。もちろん気にしない人もいるでしょうし、逆に気に入っている方もいるでしょう。しかし、私は辛いです!!
私も天然パーマなのですが、世間での天然パーマに対する風当たりと言うのは、結構強いんですよね。
- 周りの人にいじられる
- 清潔感がないと言われる
- 辛いという気持ちを理解してもらえない
挙げていけばきりがないですが、ここでそのことを語るのは止めておきましょう。
今回は、私の同じように天パで悩んでいる方のために、天然パーマ・癖毛の悩みを解決する方法をご紹介していきたいと思います。
目次
天然パーマの悩みを解決する方法
今回紹介するのは以下の3つの方法です。
- ヘアアイロンの活用
- 縮毛矯正
- 縮毛トリートメント
それぞれの特徴や、メリット・デメリットなども紹介していきたいと思います。
それでは、1つ1つ見ていきましょう。
ヘアアイロンの活用
天然パーマや癖毛を真っすぐにするために一番手軽で確実なのが、このヘアアイロンの活用です。
ヘアアイロン自体はそこまで高くはないですし、使い方も髪をはさんで伸ばすだけ。最初は難しいかもしれませんが、慣れれば後ろ髪も鏡を見ずに伸ばすことが出来きます。
ヘアアイロンは以下の商品がおすすめです。
値段もお手頃で、温度はプロ仕様の230度まで設定が可能です。マイナスイオンが発生するプレートが使用されているため、気になるダメージも軽減できます。
ヘアアイロンの気になる点は、やはり髪へのダメージ。いくらマイナスイオンでダメージを軽減しているのは言え、髪が痛むのは事実。トリートメントやコンディショナーを活用してヘアケアも怠らないようにしましょう。
そしてもう1つ気になるのが、水に弱いことです。
湿度が高かったり、運動で汗をかいたり、雨の日などは髪の毛が多少うねりだします。温泉・海・プールはもってのほかですね。
しかし、普段少し出かける程度であれば一番手軽なので、1つくらい持っていても損はないでしょう。
縮毛矯正
天然パーマ・癖毛の味方、縮毛矯正です。
ヘアアイロンよりも理想の直毛を手にすることが出来、天然パーマ最大の敵、水にも対抗することが出来ます。実は私もやってます( ^ω^ )
縮毛矯正のメリットと言えば、上述した水への耐性。湿気・雨・プール何でもござれ。常に直毛を保ってくれます。
そして、もう1つのメリットが、セッティングがあまり要らないこと。ヘアアイロンは毎回髪をセッティングしなければいけませんが、縮毛矯正は一度かけてしまえば常に真っすぐなので、セッティングの手間は少ないでしょう。
一見メリットだらけに見えますが、その分デメリットもあります。
デメリットは以下の3つが挙げられます。
- 料金が高い
- 上手く決まらないことがある
- ダメージが多い
料金が高い
場所にもよりますが、大体1万円~3万円ほどします。気軽に手を出せる値段ではないですよね……
上手く決まらないことがある
多いのが
- 髪の毛がぺったんこになってしまう
- パカっと分かれてしまう
などが挙げられます。しかし、この点に関してはお店の評判をしっかり調べて、店員さんと相談することで回避することが出来るでしょう。
ダメージが多い
ヘアアイロンのよりもダメージが多いです。
しかし、縮毛矯正は1度かければ2~3か月は持つので、ヘアアイロンを毎日あてることを考えれば同じくらいかもしれませんね。
縮毛矯正に関しては、美容室などのお店でやってもらう以外にも、自宅で自分で行うこともできます。そちらに関しては、私が書いた記事があるのでよろしければどうぞ。
縮毛トリートメント
天然パーマ・癖毛界の救世主。縮毛トリートメントです。
ヘアアイロンや縮毛矯正で一番のネックである髪へのダメージの心配がいらず、逆に髪に潤いを与えてくれる縮毛トリートメント。使い方も、トリートメントなので髪に軽くなじませるだけ。ヘアアイロンよりも手軽ですね。
おすすめは、↓のシュクルン。
値段も手ごろですし、自分の髪に合わないと感じた場合は30日以内であれば、全額返金!
太っ腹ですね。
※注意:公式サイト以外で購入すると、返金の対象にならない可能性があります。
もうこれでいいじゃん!
と思う方もいるかもしれませんが、世の中そんなにうまくできていないんですよね……
縮毛トリートメントは効果・ダメージ量・価格面どれをとっても素晴らしいのですが、
強い天然パーマ・癖毛には効果があまり見られないことがあります。
よくある、「効果には個人差がございます」と言うやつですね。しかし、全額返金もあることですし、一度ためてしみてはいかがでしょうか。
おわりに
ここまで、天然パーマや癖毛の悩みを解決するための対処法を3つ紹介してきましたが、いかがでしか?
上述しましたが、天然パーマや癖毛は人によってはとても辛いものです。コンプレックスと言っても過言ではないでしょう。にもかかわらず、周囲の理解が得られないのが悲しいですよね。
今回紹介した内容が、天然パーマや癖毛で悩んでいる方の助けになれば幸いです。
それでは失礼いたします。
ではでは。