どうも、カネスズです。
前回は忘年会や懇親会などの催し物で、参加者に喜ばれる受けの良い景品を紹介しました。
しかし、景品がどれほど良くても、それを手に入れるための催し物が楽しくなくては、意味がないですよね。という訳で今回は、忘年会や懇親会・宴会で盛り上がるおすすめ催し物を5つご紹介したいと思います。
目次
盛り上がるおすすめ催し物
今回紹介する催し物は以下の5つです。
- じゃんけん大会
- ビンゴ大会
- チーム対抗ゲーム大会
- クイズ大会
- 巨大あみだくじ大会
内容としては、どれも大人数で楽しめて、あまり準備に手間取らないもの用意しました。
それでは、1つ1つ見ていきましょう。
じゃんけん大会
道具は何も必要ないため、とても手軽に行うことが出来きて盛り上がるのがじゃんけん大会です。
ルールは簡単。参加者全員で組を作りお互いにじゃんけんをします。勝った人は別の勝った人と組を作ってまたじゃんけん。これを繰り返すことで、100人の参加者であれば最大で8回のじゃんけんで優勝者が決まります。
このルールで全ての景品が出尽くすまで繰り返すもよし。一回のゲームで残り10人になったところで景品決めじゃんけんを行うもよし。意外とルールの幅を広く考えることが出来るので景品の数に合わせて調整することが出来ます。
じゃんけんをしていくと、参加者の人数が奇数になり組が作れない場合があるので、その時は司会が代わりにじゃんけんをしてあげましょう。
ビンゴ大会
催し物としてはおなじみのビンゴ大会です。
用意するものは、ビンゴカードと100均でも売っているビンゴゲームを買うだけなので、お手軽に行うことが出来ます。ルールも殆どの方が知っているため、ルールが分からずグダグダになってしまうこともないでしょう。
しかし、ビンゴゲームは定番だからと言って甘く見ていると、痛い目を見ます。
と言うのも、ビンゴはガラガラを回して番号を決め、それを発表する。参加者はカードを確認して穴をあける……この繰り返しのため、ビンゴが出始めるまでは意外としんみりしてしまうことが多いのです。
そのため、それを防ぐためにも司会者には場を盛り上げるトーク力が求められることになります。司会の方は間を持たせるためにも、合間合間に話すネタを考えておくといいでしょう。
チーム対抗ゲーム大会
チーム対抗ゲーム大会は、特定のゲームをするのではなく参加者でチームを組んで、チームから毎回代表者を選び様々なゲームを行うというものです。
チームの組み方は自由ですが、部署ごと、年齢層ごと、誕生日ごとなど何か共通点で選ぶと盛り上がります。
ルールとしては、チームを決めて各ゲーム毎にチームの代表者がそのゲームに挑戦します。ゲームで勝利すると、そのチームには○○ポイントなど、ポイントを付けていき、最終的にポイントが一番高かったチームが優勝に成ります。
ゲームは以下の物がおすすめです。
黒ひげ危機一髪
おなじみの黒ひげ危機一髪。複数人で出来て、やっている側、見ている側共に楽しめます。
黒ひげを飛ばしてしまったチーム以外にポイントでもいいですし、逆に飛ばしたチームがポイントゲットでもいいでしょう。
グラグラゲーム
普通にやっても面白いグラグラゲームですが、酔っている状態でやるとさらに盛り上がります。普通は1つ1つ乗せていきますが、一度に複数乗せることが出来、一番多く乗せられたチームが勝利。と言うルールでも面白いでしょう。
チビ犬ガオガオ
チビ犬ガオガオも、酔った状態でやると手が震えてかなり面白いです。このゲームもグラグラゲーム同様、一番骨をゲットできたチームが勝利と言うルールでも面白いかもしれません。
他にも面白いゲームは色々あるので、ぜひ探してみてください。
クイズ大会
老若男女問わずに楽しめるのが、このクイズ大会です。
クイズ大会もチーム対抗ゲーム大会のように、チーム分けを行って一番多く正解したチームが優勝と言うルールでも面白いですね。
クイズの内容としては、時事問題や雑学などもいいですが、盛り上がるのはやはりなぞなぞ問題です。ネットで検索したり、本を購入するなどして、色々な問題を集めてみましょう。
クイズグッズも色々あるので、用意しておくとさらに盛り上がるでしょう。
巨大あみだくじ大会
意外と盛り上がるのが、この巨大あみだくじ大会です。
巨大なあみだくじを用意し、参加者がくじを選びます。そのくじの先に景品を書いておき、一人ずつ結果を見ていくという流れですね。
あみだくじは、ホームセンターなどで巨大な紙を購入し手作りで簡単に用意することが出来ます。
しかし、あみだくじは大人数が参加している宴会には向いていないので、30人以下くらいの規模の催し物で行うようにしましょう。
おわりに
ここまで、忘年会や懇親会・宴会で盛り上がるおすすめ催し物・ゲームを紹介してきましたが、いかがでしたか?
催し物は参加するぶんにも楽しいですが、どうやって盛り上げようか考えることも楽しいですよね。今回紹介した内容をそのまま使うもよし、アレンジするもよし。大いに盛り上がるゲームを考えてください。
この記事が、宴会の催し物・ゲームを考える参考になれば幸いです。
それでは今回はこの辺で。
ではでは!