人とすれ違い様に同じ方向に避けてしまう　そんな時の原因と対処法

どうも、カネスズです。

皆さんはこんな経験ありませんか？

道を歩いていて、人とぶつかりそうになった。右に避けようとしたら、相手も右に。左に避けようとしたら、また相手も左に。お互い苦笑い(; ･`д･´)

一見微笑ましい場面にも見えますが、このことで相手が怒り出しケンカに発展したら……

最近は物騒な事件が多いです。バーベキューをしていたら近所の住人に刃物で刺されたというニュースもありましたね…　通行人が刃物を持っていることはないでしょうが、出来るだけ面倒ごとは避けたいところです。

という訳で今回は、人とすれ違い様に同じ方向に避けてしまうの原因と対処法をご紹介していきたいと思います。

すれ違い様に同じ方向に避けてしまう時の原因と対処法

今回ご紹介するのは、以下の内容です。

それでは、１つ１つ見ていきましょう。

対策を練るにはまず原因を探ること。と言うことで、原因を考えていきましょう。

原因としては主に2つ考えられます。

「あっち向いてほい」が弱い方ならわかると思いますが、相手が避けようとした際につられて同じ方向に避けてしまうのが原因かもしれません。

相手を避けようとして同じ方向に避けてしまった場合、再度避けるために逆方向に避けることが多いと思います。

右に避けようとして相手も右に避けたら、次は左に避けようとしますよね？それは相手も同じで結果的に何度も同じ方向に避けてしまうと考えられます。

これらのことを踏まえて、対処法を見ていきましょう。

対処法については、上述した２つの原因を考えることで簡単に行うことが出来ます。

相手の動きにつられてしまうのであれば、相手を見なければいいのです。

と言っても目をつむってしまうと危ないので、視線を相手から背景に移しましょう。そうすることで相手の動きにつられず、行動することが出来ます。

右に避けて、相手も右に避けてしまい、次は左へ……　この繰り返しにより、何度も同じ方向に避けてしまいます。

であれば、右に避けて相手も右に避けてきたら、自分は更に右に避けましょう。

この方法は結構使えます。私もこの方法を思いついて実践したところ思いのほかうまくいったので、皆さんぜひ試してください。

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同じ方向に避け続けるループに入ってからの対処法よりも、そうなる前に対処できるのが一番です。という訳で、ここでは予防策をご紹介。

相手にあらかじめ自分が避ける方向を示しておくことで、同じ方向に避けてしまうことをなくすことが出来ます。右か左かあらかじめ決めて置き、そちらに避けるようにするといいでしょう。

しかし、出会い頭だったり人混みの多い所、相手がながらスマホなどでこちらを見ていない場合だとうまくいかないため、注意が必要です。

道の端には、道路で言う路肩のように避けるスペースが存在する場合があります。そのため、いざ人とすれ違う時にはそのスペースに入りやり過ごすことが出来ます。

この予防策も、予防策１と同様早い段階でスペースの確認が必要になります。

ここまで、人とすれ違い様に同じ方向に避けてしまうの原因と対処法を紹介してきましたが、いかがでしたか？

色々書いてきましたが、一番大切なのはお互いに譲り合いの精神を持つことだと思います。

冒頭でも書きましたが、最近は些細なことで大きなトラブルに巻き込まれるというニュースが増えてきています。

皆さんもトラブルには十分注意しましょう。

それでは今回はこの辺で。
ではでは！