プログラマ向き?不向き?プログラマに向いている5つの性格を紹介

どうも、カネスズです。

最近はプログラマになりたいという方が結構増えているみたいですね。

現役プログラマとしては嬉しい限りです。

今回はプログラマに向いている人の性格を紹介していきたいと思います。

皆さんも、自分に当てはまっているかどうか見てみてください。

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プログラマに向いている性格一覧

以下の性格に当てはまっていると、プログラマにむいていると

言えるでしょう。

  1. 向上心がある
  2. 新しいもの好き
  3. 妄想好き(想像力豊か)
  4. 妥協しない
  5. 没頭できる

それでは1つづつ見ていきます。

向上心がある

この業界、技術は日々進化しているため、ただ仕事をしているだけだと

技術に置いて行かれてしまうのです。

そのため、日々向上心をもって技術の向上のために自宅での学習や

セミナーなどの参加ができる人はこの業界に向いていると言えます。

会社によっては、学習のための教材費やセミナー代を負担してくれるところもあるので

自分が勤めている・勤めようと思っている会社はどうなのか調べてみるとよいでしょう。

新しいものが好き

この業界は新しい技術がどんどん出てきます。

もちろんその技術を取り組んでシステム開発を行いたいと思う企業も多いでしょう。

そのため、常に新しい技術に対するアンテナを張って日々調べている人は

この業界に向いていると言えます。

さらに、上述した向上心をもって技術について調べるだけでなく

実際にその技術を使い開発をしてみる…と言ったことができればGood!です。

会社でも新しいプロジェクトへ引っ張りだこになるでしょう。

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妄想好き(想像力豊か)

プログラマという仕事はシステム化したい業務の流れをソースコードに変換し

プログラミングを行うものです。

この「業務の流れをソースコードに変換」という作業は頭の中で業務をイメージし

そこからロジックを組み立てソースコードに落とし込む…ことを行います。

ロジックを組み立てるというのは私はパズルのようなものだと思っています。

「結果はこういうものが欲しい。ならばこういう流れで処理を行おう。だが、

こういうパターンもあり得る…」

などを頭の中で何度も考え、システムを作っていく。

このように頭の中で想像を働かせることができる方は、プログラマに向いていると

言えるでしょう。

妥協しない

プログラミングをしていると、ネットで調べたり掲載されているソースコードを

コピーして使うということがよくあります。

コピーして使うことに問題はありません。

しかし、なぜそのソースコードを使うのかを理解していない方というのが

意外と多いのです。

ネットで調べて「お?これで動くんじゃないか? よし動いた!理由は分からないけど

良しとしよう」

というように妥協してしまうのは絶対にやってはいけません。

よくわからないけど、動くから使う…というのは予期せぬ不具合の原因にもなりますし、

不具合の修正にも時間がかかってしまいます。

このように、妥協せずしっかり理解してプログラミングを行うことは、

プログラマとしてとても大切です。

没頭できる

プログラマという仕事は、打ち合わせや状況報告以外では基本PCと睨めっこしながら

ソースコードをひたすら書いていく作業になります。

そしてスケジュールも結構タイトに組まれることが多いです。

※タイト:余裕がなくキツキツでな状態

そのため集中力がすぐに切れてしまうと、仕事の遅れや処理の度忘れに繋がり

苦労するかもしれません。

私も気合が入っている日だと、仕事を初めて気づいたらもう定時!!

ということがあります。

これは時間が見れていない少し悪い例ですが、そのくらい集中力があると

良いのではないかなと思います。

おわりに

ここまでプログラマに向いている性格を紹介してきましたが

いかがでしたか?

もちろん、ここで紹介した性格が自分に当てはまっていなくても

プログラマになることは可能です。

最近は本当にエンジニア不足で、プログラマの門も広がっています。

未経験だから…学校で勉強してこなかったし…

関係ありません!!

IT業界は、社員の教育に力を入れている所が多いです。

未経験で入社しても、研修や先輩からのサポートが付いているはず。

気軽にとは言えませんが、ぜひプログラマを目指してみてください。

それでは今回はこの辺で。

ではでは~

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