男性必見!電車で痴漢に間違われないための立ち方・姿勢と注意すること

男性必見!電車で痴漢に間違われないための立ち方・姿勢と注意すること

どうも、カネスズです。

最近何かと世間を騒がせているのが、痴漢の冤罪です。実際に痴漢を行って罰せられるのは当然ですが、冤罪にも関わらず犯人にされてしまい、人生を狂わされてはたまったものではありません。

痴漢として連行されていく方を、私も見たことがありますが、もし仮に自分が痴漢に間違えられて、連れて行かれたらと思うとゾッとします。

今回はそうならないためにも、電車で痴漢に間違われないための立ち方・姿勢と注意することをご紹介して行きたいと思います。

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痴漢と間違われないために

痴漢に間違われないようにするには、まず痴漢として多い手口を理解しておかなければなりません。この手口から離れた行動をすることで、結果的に痴漢の冤罪から免れることが出来るのです。

主に痴漢の手口は以下の5つが多いようです。

  1. 手で直接触る
  2. ポケット越しに触る
  3. 電車の揺れを利用して触る
  4. 陰部を押し付ける
  5. 匂いを嗅ぐ

これらの手口を念頭に置いておき、痴漢に間違われない行動を見ていきましょう。

まずは手が重要

手については、常に何かを持っている・掴んでいる状況を作りましょう。

つり革や、鞄、スマホもいいですね。とにかく何かを持ち、女性の体を触る気がないという状況を作らなければなりません。上述した「ポケット越しに触る」と言う手口も存在するため、手をポケットに入れておけば大丈夫、という訳ではないので、注意が必要です。

しかし、これだけでは足りません。

手の平で触れなくても、手の甲や裏などでも疑いを掛けられる可能性があります。そのため、手は極力自分の胸よりも高い位置に置いておくことが好ましいです。そのため、やはりつり革を掴んでおくというのがベストです。

この時点で「手で直接触る・ポケット越しに触る」という痴漢の手口を疑われる可能性が、かなり減らすことができるでしょう。

女性との位置

手の次の大事になって来るのが、女性との位置です。

痴漢では後ろから触る、と言う手口が多いと考えられるためため、極力女性の後ろに立たないようにしましょう。さらに、女性が正面に居る状況を作らないようにするといいでしょう。

満員電車では他の人との立ち位置を制御するのは難しいですが、意識するだけでも違います。

  • 後ろに立たないようにする
  • 女性が正面に居る状況を作らない

こうすることで、痴漢の手口5つの全てから離れることが出来ますし、特に「陰部を押し付ける」と言う疑いを減らすことができるでしょう。

この状況を作れないの場合、鞄を持っていればそれを正面で抱える様に持つことで疑いを免れる手助けになります。どちらかが出来る様にしましょう。

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極力通路に居る

これは「電車の揺れを利用して触る」と言う手口に対して、疑いを掛けられないようするために効果的です。

電車の通路は基本的に、横一列で並んでいる状況です。つまり、電車がどう揺れようが接触するのは肩同士となります。

流石に肩がぶつかっただけで「痴漢だ!」とはなりませんし、上述した女性との位置も包括しています。満員電車で通路に行くことが難しい、と言うことでなければ極力、通路に入るようにしましょう。

マスクをしておく

これは「匂いを嗅ぐ」と言う痴漢の手口を疑われないためのものです。

この手口は以前テレビで放送され、ネットで物議をかもしているものですが、正直「息もしちゃだめなの?」と言うように少し理不尽な感じもしますよね。

女性は男性よりも身長が低いため、男性の顔の前に女性の頭がある、と言う状況は嫌でも起きかねません。となると、無理にでも女性から距離を置くか、マスクをして対策をするしかないでしょう。

そこまでしなくちゃいけないの?

ここまで、痴漢に間違われない立ち方・姿勢や注意点をご紹介してきましたが、多くの男性がこう思ったでしょう。

そこまでしなくちゃいけないの?

ただ単純に、痴漢に間違われないようにするためならば、ここまでする必要は無いかも知れません。しかし、世の中には示談金目当てにわざと相手を痴漢に陥れようという輩も居るのです。

そしてそもそも論ですが、ここまで痴漢に対して世の中が敏感になっているのは、男性が女性に対して痴漢を行い、女性は泣き寝入りするしかなかったという過去があるからです。

男性も女性も安心して電車に乗ることが出来る様に、お互い思いやりを持っていけるといいですね。

それでは、今回はこの辺で失礼します。
ではでは。

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