どうも、カネスズです。
私は週に何度か、家族の晩御飯担当をしています。
料理は面倒な部分もありますが、その分出来上がって家族に食べてもらった際に美味しいと言ってもらえると、とても嬉しいですよね。
しかし、中には毎度毎度つい作りすぎてしまって、余ってしまうという料理も結構あります。
余ってしまうと、無理をして自分で食べたり、保存しておいたものの痛んで食べられなくなってしまったり、困ってしまうこともしょっちゅうです。
という訳で今回は、ついつい作りすぎてしまって余ってしまいがちな料理を5つご紹介して行きたいと思います。
作りすぎてしまう料理5選!
カレー
カレーは購入したカレールーの箱に掛かれている分量通りに作っていると、どうしても量が多くなってしまいがちですよね。ルーの数を減らし、その分野菜や水の量を調整すれば丁度よく作れるのかもしれませんが、それは少し面倒ですしルーも中途半端に余ってしまいます。
結果、毎度多めに出来上がってしまう訳ですね。
これはカレーだけではなく、シチューやビーフシチュー・ハヤシライスなど、同じようにルーを使った料理全般に言えることですね。
カレーは一晩寝かせるとおいしくなると言いますが、寝かせすぎて食べられなくなってしまうことも多いです。上手にカレーを活用して痛まないうちに使ってしまえるよう、考えなければいけませんね。
肉じゃが
日本の家庭料理と言えば肉じゃがですよね。
ホクホクのジャガイモに味の染みた玉ねぎやお肉。汁はご飯と合い、とてもおいしいですよね。しかしながら、我が家ではついつい作りすぎてしまいます。
肉じゃがはカレーとは違い、余った後にアレンジして使うことが難しいので極力食べきれる量だけを作りたいのですが、いつも気が付けば多めに出来上がっています(; ・`д・´)
そのため、翌日の朝ご飯に出したり、汁気を取ってお弁当に入れたり、肉じゃが丼として昼食にしてしまったりと意地でも消費しようと頑張っている今日この頃です。
おでん
我が家では、ダイコンやたまご、こんにゃくなどは自前で用意し、ちくわやはんぺん、がんもどきなどは市販されているおでんパックをよく活用しています。
このおでんパックがいけないのか、鍋に材料を詰め込むといつも溢れそうな程パンパンで、毎度作りすぎてしまいます。おでんは肉じゃがよりも、アレンジしての活用が難しいため、余ると困ってしまいますよね。
これなら、コンビニで売られているおでんを人数分買った方がいいのでは? なんて思ってしまうほどです。
天ぷら
天ぷらは様々な材料で作ることが出来きるため、我が家ではついつい作りすぎてしまいます。
天ぷらに使うための材料を買ってきたものの、冷蔵庫で微妙に余っていた鶏肉や玉ねぎ、ピーマンやソーセージなどがあると、つい一緒に天ぷらにしてしまい、結構な量が出来上がってしまうんですよね……。
天ぷらは余ってしまうと、後で食べようにも衣がふにゃふにゃになってしまって、少し残念な感じになります。そんな時は天ぷらそばにしたり、天丼にしたりと工夫しているのですが、その工夫をするなら作りすぎない工夫をしろって話ですね(*_*)
炊き込みご飯
最後は、炊き込みご飯です。
我が屋の炊き込みご飯は、炊き込みご飯・釜めしの素をよく使うのですが、それらはご飯3合が基準となっている場合が多く、それに合わせるとどうしても作りすぎてしまいます。
これが、ただご飯を炊きすぎたのであれば、他の料理へのアレンジも簡単なのですが、炊き込みご飯となると、中々活用は難しいですよね。
量を微調整できるように、素に頼らず自前で作れるようになれればいいのですが、私には少しハードルが高いです(´・ω・`)
おわりに
ここまで、我が家にでつい作りすぎちゃって毎度余ってしまう料理を5つご紹介してきましたが、いかがでしたか?
主婦の方はもちろん、一人暮らしの方にも共感していただけたのではないでしょうか。料理が残ってしまうと、その後にどう消費しようか結構悩みますよね。そうならないためにも、出来るだけ食べきれるだけの量をぴったりと作れるよう、鍛錬を積んでいきたいと思います。
皆さんも、あまりものが出ないように頑張ってみてください。
それでは今回はこの辺で。
ではでは!