LinuxのDBインスタンスとリスナーの起動・停止コマンド

仮想環境のLinuxでOracleDBを運用しているのですが、

DBインスタンスとリスナーの起動・停止コマンドをよく忘れるので

覚書き程度に記事にしておきたいと思います。

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DBインスタンスの起動・停止コマンド

まずはDBインスタンスの起動です。

先にリスナーを起動しても、インスタンスを認識してくれないora認識してくれるのが遅れる

ので、先こちらを起動しておきます。

DBインスタンス起動コマンド

$dbstart

DBインスタンス停止コマンド

$dbshut

DBインスタンスは「oratab」ファイルにある起動設定をインスタンスごとに「N」から「Y」

に変更していなければ起動しないので、ご注意を。

リスナーの起動・終了コマンド

DBインスタンスを起動したら、リスナーを起動しましょう。

リスナーと言う単語が英語だととても覚えずらいので、すぐに忘れてしまいます…

リスナー起動コマンド

$lsnrctl start

リスナー停止コマンド

$lsnrctl stop

ついでにリスナーのステータス確認コマンド

リスナーステータス確認コマンド

$lsnrctl status

だれか、リスナーの単語をうまく覚える方法があれば教えてください…(´・ω・`)

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