学校や職場でも!ちょっとしたPCのイタズラで相手を驚かせよう!

学校や職場でも!ちょっとしたPCのいたずらで相手を驚かせよう!

どうも、カネスズです。

皆さんは、イタズラは好きですか(`∇´ )

私は大好きです!

学生時代はIT系の専門学校に通っていたため、友達のパソコンにイタズラを仕掛けたり、社会人としてプログラマになった後も、仲の良くなった人のPCについ手を出してしまうこともあります( `∀´)

もちろん「データを消す!」だとか「ファイルを隠す!」といった悪質なものではなく、少し驚かすだけですが、やってはやり返されで結構楽しいです。

今回は、そんなパソコンに対するイタズラを5つご紹介して行きたいと思います。

注意:イタズラは場合によって相手を傷つけてしまうことがあります。イタズラをするのは「この人ならすごい仲がいいし大丈夫!」と言う確信がある場合のみにしてください。

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少しビックリさせる、パソコンのイタズラ5選!

今回ご紹介するイタズラは、以下の5つです。

  1. マルチディスプレイの左右を入れ替えちゃう
  2. ディスプレイのスクリーンショットを撮って、フル画面表示
  3. マウスの裏にテープを貼っちゃう
  4. マウスカーソルをめっちゃ遅く!
  5. ツールを使ってブルースクリーン!

ブルースクリーン……恐ろしいですね……。

それでは、1つ1つ見ていきましょう。

マルチディスプレイの左右を入れ替えちゃう!

入れ替えちゃうと言っても、ディスプレイを物理的に入れ替える訳ではないですよ?

↓の様にディスプレイの設定で、左右の設定を変更してしまうのです。

こうすると、一番右からマウスを更に右へ動かすと左からマウスが現れます。冷静になればすぐに気が付くのですが、始めは理解できずに「ん?んん?( ,,`・ω・´)ンンン?」となってしまう訳ですね。

陰でその様子を見ていると、結構面白いです。

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ディスプレイのスクリーンショットを撮って、フル画面表示

やり方は簡単。

  1. デスクトップのスクリーンショットをとり、画像として保存します。
  2. その画像をフル画面で表示します。

この二つだけ!

もっとリアリティを出すには、スクリーンショットを撮った画像をデスクトップの壁紙にして、アイコンを全て隠しておくという方法もありますが、この方法は隙を狙って実行するには時間がかかるので、注意が必要です。

イタズラをされた人は、何も知らずに画面を、

カチカチカチカチカチカチカチカチ……動かない!( ゚Д゚)

何度やっても新鮮なリアクションが見られるため、おすすめです。

マウスの裏にテープを貼っちゃう

多くのマウスは、底の部分からマウスとの接地面を読み取り、ポインタを移動させています。そのため、その部分にテープを貼ってしまえばマウスは動かなくなってしまうんです!

これを実行すると、イタズラされた人はマウスの故障だと思い込み、USBの接続部分を確認したり、ボタンを連打したり、見ていると中々面白いです(`∇´ )

マウスの仕組みを知らない人は、気付かずに勘違いしたままになりかねないので、ちゃんとネタバラしをしてあげてくださいね。

マウスカーソルをめっちゃ遅く!

続いてもマウスに関するイタズラです。

マウスを動かしたときのスピードを超絶遅くしておくことで、相手を驚かせることが出来ます。

やり方は簡単。下記の様に、マウスのプロパティから「ポインターオプション」の「速度」を一番遅い設定にしておくだけ。皆さんも自分で試してみてください。

――――――――おぉぉぉぉっせぇぇぇぇええ( `ー´)ノ!

となること間違いなし!

ツールを使ってブルースクリーン!

ブルースクリーンとはPCに致命的なエラーが発生した場合に出現する画面で、その名の通り真っ青な画面の事です。まあ、ブルースクリーンを知らずとも自分のパソコンがその画面になっていたら驚くこと間違いなしです。

ブルースクリーンにすることは簡単。下記サイトにブルースクリーンのスクリーンセーバーをダウンロードすることが出来ます。

https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb897558.aspx

URLを見て気付いた方もいると思いますが……Microsoft公式のスクリーンセーバーです!

公式の物なので、安心して相手を驚かせることが出来ますね( ^ω^ )

おわりに

ここまで、パソコンに関するちょっとしたイタズラを紹介してきましたが、いかがでしたか?

意外と知られているイタズラも多いので、すぐバレてしまうかもしれませんが、ぜひ試してみてください。

そして、冒頭でも書きましたが、イタズラをする相手はしっかりと考えましょう。大して仲良くない相手にしてしまうと、相手は不快に感じてしまいます。その境を見極めて、互いが楽しめる様にしましょう!

それでは今回はこの辺で。
ではでは!

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